開会式にて
チェルシーズが、府中市リーグ(四部)で大健闘だ―。四月六日健康センター第2球場で行われた府中市野球リーグブロック予選で、チェルシーズが6‐12の初戦を終えた。結果は敗戦だが、コールドも避け、練習の成果を出せた一戦。次戦での初白星に向けて、確かな手応えをつかんだ。
リーグ初戦となるこの対戦チームは、昨年決勝リーグに進んだ強豪「チームカズ」。試合前は誰しもが、「今日はムリ」と思った。
しかし――先制したのはなんとチェルシーズ。一回表、走者一塁の場面で打者は4番井頭。ど真ん中の直球をレフトオーバーの一号HR。
一回裏、先発の名取が四球で崩れると、井頭が救援。この回は追加点を与えず、ピンチをしのいだ。
だが、均衡もここまで。2‐2の同点で迎えた二回裏、四球とエラーが続き、大量一〇得点を奪われる。ベンチに落胆が走る。「ここまでか」―しかし今年のチェルシーズはここからが違う。「あきらめない」という気持ちが打線を一つにする。三回表、四連続死球で、体で一点を返した後、6番高橋がさらにヒットで二人をかえす。四回にも桐山の一打で一点を加え、コールド負けを防いだ。
井頭投手も本来の調子を取り戻し、三回から五回までを無失点。守備陣も普段のノックで培った集中力でエラーを防いだ。
結果は負け。しかし「やれる」という確信がグラウンドにみなぎる。次は初勝利だ。
水島監督 「トイレにいっていいる間に4点とるなんて、すごい、すごい。負けても超うれしい。富永がいたから野球部もできたし」
高橋選手(2打点の活躍)「負けて悔しい。実は打点の前にエラーをしているので、打ってほっとしている」
富永主将「点は取れるので、投手力・守備力の強化に努めれば先が見えてくる」
次戦は…6月15日 朝9時〜 対ポリッシャー戦 @健康センター第2球場
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