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このページは、1998年11月26日に長渕剛のLIVE’98「SAMURAI」大阪城ホール公演の日の昼間に行ったとき制作した当時のものです。

 


愛宕念仏寺は 「長渕剛」 と住職 「西村公朝先生(当時はご健在)」 の交流があり、LIVEビデオ 「白の情景」 の 「人間」 に出てきます。

京都市右京区の奥嵯峨野の山中にひっそりと佇み歴史も古く由緒あるお寺です。

ガイドブック等ではあまり取り上げられることはないのですが、参拝の記念としてここで紹介したいと思います。


この日は阪急電車で嵐山へ向かい、そこからバスに乗り換え愛宕念仏寺へと行くことにしました。

現地までは [阪急京都線・梅田駅 → 桂駅 (乗り換え) 阪急嵐山線・桂駅 → 阪急嵐山駅] という経路で、

阪急梅田駅から京都線に乗り、途中の桂駅で嵐山線に乗り換え阪急嵐山駅へ到着。

 

阪急嵐山駅から少し歩き京福電車嵐山駅前から京都バスに乗り込みます。



そしていよいよ愛宕念仏寺へ。

バス停専用スペースもないほどの狭い道路でバスを降りたら向かいがお寺です。

門の左手にある名標
かなり大きくて迫力があります

門の右手にある石像
「おこしやす 愛宕寺へ」
の文字が彫られています

お寺の門前風景
手前はすぐ道路で反対側の
バス停から見た感じです

入り口の門のアップ
門の両脇には仁王さんがいます

思っていたより以外と小さなお寺で人も少なくてひっそりとしていました。

いかにも剛ファンという人たちもチラホラといて、今日の自分たちと同じようにLIVEがてら来た人もいたようです。



まず入り口の門をくぐったところの本堂へ向かう階段の手前にある山門上には、西村公朝先生自筆の名標が掛かっています。

かなり大きな存在感を漂わせながら。

そして受付にはお守りや念仏寺グッズが売られていて参拝の記念にとお守りを買いました。



と、目に飛び込んできたのが公朝先生と剛のツーショットの写真!

額に入れて飾ってあり、本当にここには剛が来たんだ...と感激でした(^^)



そして門をくぐって本堂へ向かいます。



まず一番に飛び込んでくるのがやはり石像で、たくさん並んでいるその姿は圧巻です。

この石像はお寺に入ってすぐの所にありもの凄い迫力です。

この念仏寺は山の斜面に沿って建てられているので、本堂へは階段を登っていきます。

 

階段の途中には鐘堂もありました。鐘のアップ写真です。

何故アップ写真かというと...狭すぎて全体写真が撮れませんでした。

上の参道写真の階段正面上部に小さくですが、鐘堂が写っています。

ゴ〜〜〜〜〜〜ン(^^;

鐘を突くのは棒じゃなくて丸いものです。
突くと言うより叩くといった感じで、
周りにこの鐘が3つ掛かっていました。
鐘の音はかなり高い音です。

 

上へ登ると絵馬堂があり中央には観音様が置かれていました。

病のある場所に触れると御利益があるそうです。

LIVEビデオにも一瞬映ります。

堂内にはたくさんの絵馬が掛かっていました。新しく絵馬をかける場所もないぐらいに...



そして剛へのメッセージも限りなく書かれており、

「LIVEへ今から行きます!」 とか 「これからも頑張ってください!」 とか...100枚ぐらいはあったと思います。

全部見るにはかなりの気合いがいるところです。

知っている人の絵馬があるとちょっと嬉しくなるかも知れませんね。



そしてお寺の境内でも石像の多さにびっくりします。

境内の周りにもぐるりと石像が置かれていて四方八方どこ見ても石像で山の斜面も石像でした。

 

分かりますか?面白い石像
サックスを吹いている(笑)


何処見ても石像で一つ一つ顔も違い、想像以上の多さに正直驚きました。

これ程までに所狭しと置かれているとは...

数の多さに圧倒されながら見ていて何かを感じさせられました。

 

この念仏像は結構お気に入りです...色即是空...ビデオにもしっかり映ってますね。

剛もきっと見つめていたんじゃないかなぁ!?なんて(^^)



...そして本堂へ...



早速LIVEビデオ 「白の情景」 の中で剛が座っていた場所を見ました。凄く感動・感激でした。

ギター弾いたり絵を描いたり、公朝先生がサングラスかけたり(笑)...あの場所です。

あたかもその場所だけ特殊なオーラを放っているような光景でした。

ビデオに映っていた猫は見かけませんでしたが・・・

つ、つよし〜〜〜(笑)

これぞまさしくビデオの場所!
これはもう感動ものです(^^)

 

そして本堂の堂々たる姿を見上げながら暫くの時間を過ごしました。

あぁ...本当にここには剛がいたんだなぁ...と(^^)

本堂の威風堂々としてドッシリ構える姿は圧巻でした。
愛宕寺の境内には 絵馬堂・観音堂・本堂 があります。

 

本堂の左奥にある観音堂です。

このお堂の周りや山の斜面にもたくさんの石像があります。

 

お寺の境内です。

本堂を背にして見た境内
見えるお堂の左側に
下から登ってくる階段があります

絵馬堂を背にして見た境内
本堂の奥に見えるのが観音堂です

位置関係としては、左の写真が本堂を背にして境内の端の方を撮りました。この左側に絵馬堂があります。

そして右の写真が絵馬堂を背にして本堂・観音堂を撮りました。

お寺の境内で左と右を向いた風景がこの写真のようになります。

 

この写真は観音堂を背にして境内を撮りました。

写っているお堂の位置でそれ程広くはないのが分かると思います。



以上で愛宕寺の写真と紹介は終わりです。



西村公朝先生は多忙の身で全国を講演会等で回っているため、お見かけできませんでしたが、

ひっそりとしていてそんなに人も多くなく穴場と言えるでしょう。

剛ファンにとっては聖地のような存在と言うところでしょうか。

まだ行かれてない方は是非一度は参拝されてはいかがでしょうか。

お寺自体そんなに大きくなくて時間もかからないので良い思い出になるでしょう。

 


 

以上...ここまでが1998年当時に書いたものです。

2003年12月2日に西村公朝先生はお亡くなりになりました。

心よりのご冥福をお祈りいたします。

 

 

 


・愛宕念仏寺の場所は こちら (Yahoo!MAPSでリンク)

・愛宕念仏寺へのバス検索は 京都バス (62系統・72系統が該当路線です)


・愛宕念仏寺(おたぎねんぶつじ)

 人影も少なく奧嵯峨の風情が漂う紅葉の穴場としても有名。
 境内には約1,200体の羅漢石像が並ぶ。

 パンフレット料300円 (これは欲しい人だけお金を払います・拝観料は要りません)

 拝観時間 : 8時 〜 17時


・西村公朝 (にしむらこうちょう)

 1915年大阪生まれ

 愛宕念仏寺住職

 東京芸術大学名誉教授・吹田市立博物館館長


 仏像彫刻家・僧侶として、仏像研究や文化財保存修復に務める

 著書に 『仏像の再発見』 『祈りの造形』 などがある

 2003年12月2日 遷化 享年88歳